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2011年12月12日

この日はもう一生忘れることはできない。
大事な大事な日。



12月12日

陣痛促進剤を入れる前からもう陣痛は始まっていた。
昨日の時点で子宮口は1cmほど開いていて
拡げる処置はしなくて済んだ。

8時前に1回目の促進剤を投入。
以後3時間に1個ずつ入れていくらしい。

初めてでは子宮口が固く、すぐには来ないだろうと言われたけどこの1個で十分だと思った。

ほんとに自分でも驚くほど直感はよく当たる。

予想通り1時間もしないうちに本格的な陣痛が来た。

確かに痛い。
痛みで吐きそうになりながら必死に堪える。

でも実際もっと痛いものなのかと思った。
もちろん臨月の痛みとは比にならないだろうけれど

普段の生理で薬を使わないことが痛みに慣れていたんだろうかとか
便秘で苦しむときのほうが痛かったような気がしたとか
うっすらうっすら考えていた。

お通じに近い感じが来たら呼んでくださいね

そんなこと言われても
普通のお通じの感覚わかんないよ…

思いながら

何回か波が来たあと

明らかに何かが出た。

まさかのベッドの上で半分くらい産んでしまった。

すぐ分娩室へ。

赤ちゃんを出し、胎盤はなかなか出てこなかったので機械で引っ張ってもらうことに。

そのあとの子宮内部の掃除(掻き出し)は流石に声を上げた。
今までで1番の痛みだった。
これ以上苦しめないでよと泣けるほど本当に痛かった。

旦那はすべて終わった瞬間ではあったけれどちょうど来てくれて。

安心してまた泣いた。


この一週間、わずかな希望が絶望になり

どれだけ泣いたんだろう。
摂った水分がそのまま目から出たんじゃないかというほど泣いた。
でもすべて終わったこのときは
意外と落ち着いて状況を飲み込めている気がしていた。

本当に飲み込めたような気になれたのは、3日ほど後。

とてもお世話になった、大好きな先輩からのメール。
人を救う言葉って本当に存在するんだと思った。


2011年12月12日
午前10時11分

言葉では表せないほど重い重い決断の末の人工死産という出産。

120g、15cmの本当にちっちゃな男の子だった。

目も鼻も耳もしっかりあってただただ小さいだけ…。
眠ってるようにしか見えなくて。


かなしくてさびしくて。
自分の子は愛おしいって本当なんだね。

この一週間は家族の絆と命の重みを知ることが出来た大切な時間。

結婚の意味も曖昧になりかけていたあたしたちにたくさんのことをこの子は教えてくれた。

生きて産まれてはこれなかったけれど
ちゃんと遺してくれた。

夫婦としてやっていく未来をくれたこの子に、未来で会おうね と
前日に旦那が"未来"と名づけようと決めてくれた。
男の子でも女の子でもおかしくない名前を踏まえて。

入院中、たくさん支えてくれた旦那と毎日来てくれた両親には本当に感謝してます。
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きょむ

Author:きょむ
基本つんでれ系。
リアルつんでれはリアルに損だってOrz

たくさん悩んで たくさん泣いて 
下を向く日もあるけれど
それでいいじゃん(´∀`*)
だって人間だもの。
きっと同じだけ笑ってる。

みつを素晴らしいよみつを(笑)

何も誇れることなんかないけれど
興味だけはいろんな方向に向いている
料理とドライブだいすきな
チョコレートジャンキー(*o・ω・)o

不摂生なクセに
大豆ファミリーやら生姜やら
やたら健康的なモノにハマるのです♪←


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